【四国八十八ヶ所霊場】第 1番札所 竺和山一乗院 霊山寺

四国八十八ヶ所

霊山寺は奈良時代、聖武天皇の勅願により、行基菩薩がこの地に開創しました。大同年間(806年~810年)、弘法大師がこの地に滞在し、21日間の修法を行ったと伝えられています。その修行中に、釈迦如来がインドの霊鷲山りょうじゅせんで説法している姿を感得し、自ら釈迦如来像を刻んで本尊とし、四国八十八ヶ所霊場を開設するための念願を成就する寺として、霊山寺を第1番札所に定めたとのことです。そのことから「一番さん」とも呼ばれています。

第1番札所 竺和山一乗院 霊山寺

最寄駅はJR四国 高徳線坂東駅から徒歩15分、霊山寺の仁王門が見えてきました。

本堂

ご本尊は釈迦如来です。

本堂の中は幻想的な明かりに照らされています。

天井には龍が描かれています。

大師堂

弘法大師像が祀られています。

泉水池

大師堂の前には泉水池。池には可愛らしい稚児像が浮かんでいます。

池で泳ぐ鯉が結構なビッグサイズで驚きました。

十三仏

死者の供養にと割り当てられた不動、釈迦、地蔵、弥勒、薬師像など等身大の十三仏が安置されてます。

多宝塔

霊山寺は、たびたび大きな火災に見舞われました。中でも明治の火災(1891年)では、本堂と多宝塔を除くほぼ全ての建物が失われたとされています。この火災を免れた多宝塔は、室町時代中期の応永年間(1394年~1428年)に建立されたもので、霊山寺の伽藍の中では現存する最古の建物として残っています。

聖龍美観音

男女の縁結び、健康との縁、仕事との縁、幸せとの縁、金運との縁など、あらゆる良縁を結んでくれる観音様として、多くのお遍路さんや参拝者から信仰されています。

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