大阪府箕面市にある瀧安寺は、白雉元年(650年)に役行者によって箕面寺として開かれたのが始まりと伝えられています。役行者が箕面滝で修行し、弁財天の導きを得て宗教家として大成したとされています。修験道の大本山として多くの高僧や修行者が訪れた聖地で、弘法大師(空海)も修行に訪れたとの記録があります。また瀧安寺は、現在の宝くじの起源とされる富籤を日本で初めて行った寺院としても有名です。
【弘法大師ゆかりのお寺~大阪~】箕面山 瀧安寺
紅葉が見頃を迎える11月下旬、箕面の滝道を進み、念願の瀧安寺へ行ってきました。朝9時過ぎには到着したのですが、すでに滝道は多くの観光客で賑わっていました。人が少なくなった時を狙って撮影!(笑)
山門
紅葉に彩られた滝道を歩くことおよそ15分、瀧安寺の山門に到着しました。この門をくぐれば、日本で最初に富籤を行ったという、財運のパワースポットです。
観音堂
観音堂には、ご本尊の如意輪観音の脇侍として、弘法大師像も祀られています。
大護摩道場
山伏たちが集結し、大護摩供などの修験道の重要な儀式を行う場所です。
瑞雲橋
瀧安寺のすぐ手前にかかる朱塗りの橋です。紅葉が映えるスポットですね。
鳳凰閣・客殿
客殿・鳳凰閣は、普段は一般公開されていないらしく、秋の紅葉シーズンなどに特別拝観が行われているそうです。訪れたのはちょうど紅葉シーズンだったので、豪華な襖絵や富箱などを見学できました。
鳳凰閣
客殿
こちらの階段から、いよいよ本堂、大黒堂、行者堂へ向かいます。
本堂(弁天堂)
ご本尊は弁財天で、日本で最初に祀られた弁財天の一つとされ、財運や芸能の神様として信仰されています。
大黒堂
大黒天、恵比寿天の二柱が祀られており、商売繁盛、財運向上、福徳円満などで名高いお堂です。
行者堂
修験道の開祖である役行者を祀るお堂で、修験道の根本道場としての中心的な役割を果たしています。
奥殿もあります。
寺務所(授与所)
御朱印
瀧安寺の御朱印をもらいに受付所へ。
11月なので御朱印も紅葉バージョン!素敵です💛
スクラッチおみくじ
瀧安寺で有名なスクラッチおみくじは、「箕面富みくじ」と呼ばれており、瀧安寺ならではの特別な運試しとして人気があります。これは、瀧安寺が日本の宝くじ発祥の地とされる富籤にちなんで作られた、限定のおみくじです。せっかくなので弁財天様のご利益にあやかろうと、試しにやってみました。
1回300円でできます。
スクラッチ部分を削ることで、その場ですぐに運勢や「当たり」の内容がわかります。9マス全て紋のマークがあれば大吉です。ちなみに私は紋の数が5個だったので小吉でした。金運については「出費がかさみます」とのこと。。。(泣)
瀧安寺 アクセス
阪急箕面線「箕面駅」より徒歩15~20分
ちょっと寄り道
箕面の滝と紅葉
せっかくなのでもうひと頑張りして、日本の滝百選にも選ばれている箕面大滝を目指して足を延ばすことにしました。瀧安寺から箕面の滝へ向かう途中、きれいな紅葉がたくさん見られました。
























