【高野山】大師教会本部・霊宝館

高野山

高野山 大師教会本部

高野山開創1100年記念として1925年(大正14年)に建てられ、高野山真言宗の布教等の総本部です。ご本尊は弘法大師、脇仏として愛染明王と不動明王が祀られています。

授戒の儀式

仏教的な教えを授かるといわれる「授戒の儀式」は、大講堂の奥にある授戒堂で行われ、阿闍梨様より菩薩十善戒を授かることが出来ます。

授戒の儀式後にいただいた菩薩戒牒のお守りです。

大師教会の御朱印

大師教会の御朱印をいただきました。

大師教会アクセス

南海高野線で難波~極楽橋へ。極楽橋駅よりケーブルカーで高野山駅へ。南海バス(奥の院行)に乗りバス停「金剛峯寺前」すぐ。

高野山 霊宝館

霊宝館の収蔵品

高野山霊宝館は大正10年(1921)に有志者からの寄付と金剛峯寺によって開設されました。ここで国宝、重要文化財などの指定文化財訳28,000点のほか、50,000点にのぼる絵画、彫刻、工芸品、書跡などを収蔵されています。

随時、展示替えをされているそうです。当日展示されていたものは、弘法大師坐像の他、重要文化財の愛染明王坐像、大日如来坐像、不動明王坐像、四天王立像でした。その他、重要美術品が多数展示されていました。

霊宝館の御朱印

霊宝館の御朱印いただきました。

霊宝館アクセス

南海高野線で難波~極楽橋へ。極楽橋駅よりケーブルカーで高野山駅へ。南海バス(奥の院行)にて「千手院橋」下車、徒歩10分。もしくは大門行きにて「霊宝館前」下車。

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